配慮書段階の環境アセスメント技術手法に関するワークショップ　9月28日開催

【環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2012.07.30 【情報源】環境省／2012.07.30 発表

　環境省は、平成24年9月28日（金）に配慮書段階の環境アセスメント技術手法に関するワークショップを開催する。
　このワークショップは、環境省が平成24年度末を目途に作成を進めている、配慮書手続に関する事業種横断的な「技術ガイド」の検討の一環として開催するもので、「技術ガイド」がより実践的かつ効果的なものとするため、環境アセスメントに関係する専門家や実務担当者等と広く意見交換を行うことを目的としている。
　全体セッションでは、背景となる改正アセス法や基本的事項等の紹介（配慮書手続に関連する事項中心）、共通的な技術手法（複数案のあり方、項目の選定方法等）についての検討状況紹介、討論を行う。
　また、分野別セッションでは、「健康・生活環境分野」と「自然環境分野」の2分科会に分かれ、検討状況紹介、パネリストからの課題提起、参加者を交えての討論を行う。
　参加希望者は、プレスリリース添付の参加申込書に必要事項を記載の上、9月3日までに申し込むことが必要。

○申込先
　一般社団法人 日本環境アセスメント協会 事務局（大森、加藤）
　〒102-0092 東京都千代田区隼町2番13号　US半蔵門ビル7F
　TEL 03-3230-3583　FAX 03-3230-3876
　E-mail: jeas@jeas.org
　URL ：http://www.jeas.org/modules/news1/article.php?storyid=41

【環境省】