一般財団法人環境イノベーション情報機構
「太陽光発電の余剰電力買取制度」 余剰電力買取価格について意見募集開始
【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2012.01.25 【情報源】資源エネルギー庁/2012.01.25 発表
経済産業省資源エネルギー庁は、平成21年11月から開始した「太陽光発電の余剰電力買取制度」において、平成24年4月〜6月に適用する買取価格について2月23日まで意見の募集を開始した。今回の買取価格は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行される7月1日までの3か月間(4〜6月)に適用するもので、現行から引き続き、住宅用(10kW未満)は42円/kWh、非住宅用は40円/kWh(自家発電などを利用するダブル発電の場合 32円/kWh)非住宅用で平成22年度以前に設置した設備では24円/kWh(自家発電などを利用するダブル発電の場合 20円/kWh)となっている。
意見の提出方法等詳細に関しては、プレスリリースを参照のこと。【資源エネルギー庁】