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環境ニュース[国内]

「冬のカモ観察会」 稚内で開催

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2010.01.12 【情報源】環境省/2010.01.12 発表

 環境省稚内自然保護官事務所は、平成22年1月23日に稚内新港において「冬のカモ観察会」を開催すると発表。
 冬期の稚内港には、シベリア方面から越冬のために渡ってきたカモ類をはじめ、鵜やカモメの仲間など多くの海鳥が飛来する。
 稚内港に渡ってくるカモ類には餌を採る際に水中に潜る海ガモや他の地域ではあまり見られないコオリガモも観察することができる。
 また、カモメ類の中にも冬鳥として渡ってくるものがあり、普段見慣れているように感じているカモメの仲間にも様々な種類があることを知ることができる。
 今回の観察会では、海ガモの種類、行動を中心に1時間ほど稚内港の野鳥を観察した後、屋内にて懇談会が予定されている。
 同事務所では、先着順で20名の参加者を募集。参加希望者は、1月21日までに住所、氏名、生年月日及び連絡先を添えて、電話、電子メールまたはファックスで申し込むことが必要。

○申し込み・問い合わせ先
環境省 稚内自然保護官事務所
〒097-8527
北海道稚内市末広5-6-1 稚内地方合同庁舎3F
Tel:0162-33-1100
Fax:0162-33-1101
E-mail:RO-WAKKANAI@env.go.jp

【環境省】

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