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環境ニュース[国内]

静岡市 サイクルシェアリング実験

大気環境 交通問題】 【掲載日】2009.11.09 【情報源】地方自治体/2009.10.01 発表

 「環境的に持続可能な交通(EST)」モデル事業の一環として、2009年10月から12月までの3カ月間、「サイクルシェアリング」の実証実験を実施する。1台の自転車を利用時間の重ならない人同士で利用することにより、環境に優しい交通体系の普及や駐輪場スペースの確保をねらいとするもの。2008年度も同様の実験をし、約9割が本格実施時の利用意向を示すなど高い評価を得た。
 市は、国交省からESTモデル事業実施地域の選定を受け、2007年度からモデル事業を通して交通面における環境負荷の低減に努めている。 TEL:054-221-1025 【静岡市】

提供:月刊地球環境(日本工業新聞新社)

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