一般財団法人環境イノベーション情報機構
国交省 長期優良住宅建築等計画 認定状況を公表(平成21年9月末)
【環境一般 まちづくり】 【掲載日】2009.10.15 【情報源】国土交通省/2009.10.15 発表
国土交通省は、平成21年6月4日より運用を開始している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度について、各都道府県の平成21年9月末時点の認定状況を取りまとめ公表した。公表によると9月の実績は、一戸建て住宅が5,787戸、共同住宅等が35戸の計5,822戸であった。
これにより、制度運用開始からの累計は、一戸建て住宅が17,148戸、共同住宅等が256戸で計17,404戸となった。
都道府県別に見ると「一戸建て住宅」では愛知県が634戸と最も多く、続いて神奈川県の351戸であった。
また、「共同住宅等」では奈良県の12戸が最も多く、続いて埼玉県の5戸であった。【国土交通省】