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環境ニュース[国内]

秋田県 稲ワラからエタノール実証

エネルギー バイオマス】 【掲載日】2009.03.09 【情報源】地方自治体/2008.11.18 発表

 農水省の「ソフトセルロース利活用技術確立事業」の第2次公募で、県がモデル地区として採択された。2008年から2012年の5年間、大潟村と潟上市で「稲わらを原料とするバイオエタノールの実証事業」を行う。稲ワラの収集運搬実証、稲ワラを原料とするバイオエタノールの製造実証および走行実証を通して、食料と競合しないソフトセルロースからバイオエタノールを製造する技術の確立を目指す。農業公社圃場など約30haで稲ワラを収集。地元企業、県農林水産技術センター、大潟村および潟上市が協力して実証事業を行う。 TEL:018-860-1560【秋田県】
稲ワラ
提供:月刊地球環境(日本工業新聞新社)

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