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環境ニュース[国内]

和歌山県 170店舗でレジ袋有料化

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2009.02.09 【情報源】地方自治体/2008.11.05 発表

 焼却ゴミの減量化による二酸化炭素(CO2)削減につなげようと、県と21事業者などが2009年1月から、170店舗で一斉にレジ袋の無料配布を中止した。2011年3月末までにマイバッグの持参率80%以上を目指す。
 取り組みに参加しているオークワ(和歌山市)では、県内55店舗で、年間6000万枚のレジ袋が削減できると試算している。レジ袋の価格は各事業者が設定。収益金の一部は県と事業者などで作る「ノーレジ袋推進協議会」を通じて環境保全活動に充てるほか、各社が商品の値引きなどで消費者に還元する。 TEL:073-432-4111 【和歌山県】

提供:月刊地球環境(日本工業新聞新社)

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