一般財団法人環境イノベーション情報機構
林野庁「森林に関する国際的な議論の動向」報告会を開催へ
【地球環境 森林の減少】 【掲載日】2008.07.10 【情報源】林野庁/2008.07.08 発表
林野庁は、気候変動の緩和の観点から国際的な注目を集めている「途上国の森林減少・劣化に由来する二酸化炭素等の排出の削減(REDD)」や違法伐採対策など、森林に関する最近の国際的な議論の動向に関する報告会を開催すると発表。報告会では、林野庁担当者からの報告と、全体質疑、参加者との意見交換が予定されている。
日時は、平成20年7月25日(10時00分〜12時00分)
場所は、農林水産省共用第10会議室(東京都千代田区霞が関)
参加申込は、専用サイト(https://www.voice.maff.go.jp/maff-interactive/people/ShowWebFormAction.do?FORM_NO=233)で受け付けるとしている。
締切日時は、7月24日(17時00分)で、先着120名程度で締め切るとしている。
■議事次第:
(1)林野庁担当者からの報告(10時00分〜11時00分)
[1]G8洞爺湖サミット、主要経済国会合での森林関連の議論について
[2]気候変動枠組条約特別作業部会、同REDDワークショップ、ITTO国際専門家会議での「途上国の森林減少・劣化に由来する二酸化炭素等の排出の削減」(REDD)の議論について
[3]G8森林専門家違法伐採報告書、Goho−wood円卓会議での違法伐採対策の議論について
(2)全体質疑、参加者との意見交換(11時00分〜12時00分)
【林野庁】
○平成20年7月11日補足
※※申込者多数による定員超過のため、7月11日現在受付は締切られている。※※