一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

国際エネルギースタープログラム制度「運用細則」改正案について意見募集開始 コンピュータの新省エネ基準・測定方法を規定

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2007.06.22 【情報源】資源エネルギー庁/2007.06.21 発表

 資源エネルギー庁は2007年6月21日、国際エネルギースタープログラム制度の「運用細則」改正案を公表し、これらの案について07年7月20日(必着)まで意見募集を行うことにした。
 国際エネルギースタープログラム制度は、日米両政府の合意の下に、1995年10月から実施されている省エネ基準を満たした0A機器の任意登録・ラベリング制度。国に事業者登録を行ったメーカーや販売事業者が、エネルギースタープログラムの省エネ基準適合製品を国に届け出ると、「国際エネルギースターロゴ」を製品に表示することができる。
 今回の「運用細則」改正は、制度のもとになっている米国EPAがコンピュータに関する新たな省エネ基準・測定方法を制定することを受けて、これと整合化を行うもの。
 意見は郵送、FAX、電子メールで受付けている。宛先は経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー省エネルギー対策課国際エネルギースタープログラム担当(住所:〒100−8931東京都千代田区霞が関1−3−1、FAX番号:03−3580−8439、電子メールアドレス:shouene-pub@meti.go.jp)。【資源エネルギー庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク