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環境ニュース[国内]

家電リサイクル法の10月引き取り台数69万台 7月をピークに引き取り台数減少傾向

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2001.11.09 【情報源】環境省/2001.11.09 発表

 環境省・経済産業省は平成13年4月1日から10月31日までの7か月間のテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの法律の対象4品目の引き取り台数が約517万台に達したと発表した。なおこのうち、10月の引き取り台数は約69万台だった。
 なお、9月の引き取り台数は約71万台、8月の引き取り台数は約104万台、7月の引き取り台数は約120万台であり、7月をピークに引き取り台数は徐々に減少傾向となっている。
 また、(財)家電製品協会の家電リサイクル券システムには、平成13年10月31日時点で、全国の主要小売店をほぼ全て網羅した約6万店の家電小売店が参加。これらの小売店に対して、10月31日時点で計約1,477万枚の家電リサイクル券が発送済みとなっており、郵便局用家電リサイクル券も、10月31日時点で全郵便局に計207万枚の配布が済んでいる。 【環境省、経済産業省】 

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