「環境学習拠点ミーティング　地域の環境ネットワークを考える」を開催へ　大阪・豊中市で

【環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2007.03.06 【情報源】環境省／2007.03.06 発表

　地球環境パートナーシッププラザ（ＧＥＩＣ）ときんき環境館は、平成１９年３月２３日に大阪府豊中市の豊中市環境情報サロンで、「環境学習拠点ミーティング　地域の環境ネットワークを考える」を開催する。時間は１３時３０分から１７時まで。
　今回のミーティングは、ＧＥＩＣが企画している環境学習施設を対象としたセミナーの１つ。環境学習施設の機能のうち、地域の環境ネットワークづくりに焦点をあて、ワークショップを行う。
　具体的なプログラムとしては、（１）とよなか市民環境会議アジェンダ２１の紹介、（２）特定非営利活動コミュニティー・デザイン・センター副代表の永橋為介さんをファシリテーターとする３つのワークショップ「１　拠点と地域をつなぐには：今のつながりを理解する」、「２　地域と拠点をつなぐには：新しいつながりづくりのための発想法、方法論を学びあおう」、「３　地域と拠点をつなぐには：みんなの意見を聞いてみよう」が予定されている。
　参加希望者は、名前（ふりがな）、所属、住所（番地不要）、電子メールアドレス（もしくは他の連絡先）、意見・コメントなどを記入の上、電子メールまたはＦＡＸで事前に申し込むことが必要。宛先はきんき環境館（担当：廣田、ＦＡＸ番号：０６−６９４０−２０２２）または地球環境パートナーシッププラザ（担当：伊藤、ＦＡＸ番号：０３−３４０７−８１６４、電子メールアドレス：ee2006@geic.or.jp）。
　参加費は無料。定員は３０名で先着順で参加者を決定する。【環境省】