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環境ニュース[国内]

第3回「食品のリスクコミュニケーションに関する国際ワークショップ」を開催へ

健康・化学物質 その他(健康・化学物質)】 【掲載日】2007.01.25 【情報源】内閣府/2007.01.24 発表

 内閣府食品安全委員会は、平成19年1月29日から30日まで、東京・永田町の食品安全委員会オフィス大会議室で第3回「食品のリスクコミュニケーションに関する国際ワークショップ」を開催する。時間は29日が13時30分から17時30分まで、30日が9時30分から17時30分まで、31日が9時30分から12時まで。
 このワークショップは、18年度に実施されている食品安全性のリスクコミュニケーションに関する調査の一環として実施されるもので、29日には、食品安全委員会による「日本の取組と課題」、カナダ食品検査庁のサンドラ・ラヴィーン氏と、オランダ・トゥエンテ大学のイレーネ・E・ファン・ヘーステ・ヤコブ氏による「欧米諸国に学ぶ」についての説明、30日には(株)三菱総合研究所による「調査」の中間報告、井川陽次郎・読売新聞東京本社論説委員、芳賀日登美・(株)フラリック代表取締役会長、滝田章・キッコーマン(株)広報・IR部お客様相談センター長らによる総合討論「効果的な情報提供とメディアリレーションについて」が実施される。また31日には、これまでの議論を踏まえて、効果的な情報提供とメディアリレーションに関する提言の作成、 議論のまとめ が行われる。
 傍聴希望者は当日の受付時間終了までに会議室入口で受付を済ませることが必要。定員は各受付時間ごとに先着20名までで、受付時間内に申し込んだ場合でも、すでに受付人数に達している場合は入場できない。受付時間は29日が13時から13時20分まで、30日が9時から9時20分、13時から13時20分まで、31日が9時から9時20分まで。【内閣府 食品安全委員会】

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