農薬に関する意見交換会を大分市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.12.21 【情報源】内閣府／2006.12.20 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省九州農政局の主催で、農薬に関する意見交換会が　平成１９年１月３０日１３時３０分から１６時３０分まで、大分県大分市のコンパルホールで開催される。
　この意見交換会では、永井康夫・九州農政局消費・安全部安全管理課課長補佐、厚生労働省医薬食品局食品安全部担当官、上路雅子・（独）農業環境技術研究所理事による農薬に関する情報提供のほか、中田哲也・九州農政局消費・安全部消費生活課課長がコーディネーターを務め、大村正子・大分県生活学校運動推進協議会副会長、村上年夫・丸果大分大同青果（株）代表取締役社長、後藤宏行・大分市農業協同組合営農経済部野菜園芸課課長、科学ライターの松永和紀氏らが参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、所属先（任意）、参加者の分類を明記の上、１９年１月２２日までに郵送、ＦＡＸ、電子メールのいずれかで申し込むことが必要。
　送付先は九州農政局消費・安全部消費生活課（担当：正木、庭瀬、住所：〒８６０−８５２７熊本市二の丸１−２、ＦＡＸ番号：０９６−３５９−０７３５、電子メールアドレス：monitor_shousei@kyushu.maff.go.jp）。
　参加定員は２００名程度で、応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する。【内閣府　食品安全委員会】