農薬に関する意見交換会を旭川市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.12.18 【情報源】内閣府／2006.12.15 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省北海道農政事務所、北海道の主催で、農薬に関する意見交換会が　平成１８年１９年１月１６日１４時から１６時３０分まで、旭川市民文化会館で開催される。
　この意見交換会では、鎌仲俊光・北海道農政事務所消費・安全部安全管理課係長、厚生労働省医薬食品局食品安全部担当官、原田孝則・（財）残留農薬研究所理事による農薬に関する情報提供のほか、小林正・北海道農政事務所消費・安全部消費生活課長がコーディネーターを務め、菅原順子・生活協同組合コープさっぽろ理事、楠安博・丸果旭川青果卸売市場株式会社蔬菜部長、川西忠一・ＪＡ旭川青果物出荷組合連合会会長らが参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、所属先（任意）、参加者の分類を明記の上、１９年１月１２日１２時までに郵送かＦＡＸで申し込むことが必要。
　送付先は農林水産省北海道農政事務所消費・安全部消費生活課リスクコミュニケーション担当：（住所：〒０６０−０００４札幌市中央区北４条西１７丁目１９−６、ＦＡＸ番号：０１１−６１３−３７９５）。
　参加定員は１５０名程度で、応募者多数の場合は事務局が、人数を調整する。【内閣府　食品安全委員会】