一般財団法人環境イノベーション情報機構
保安院、土用ダムに対する立入検査を実施
【エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2006.12.11 【情報源】原子力安全・保安院/2006.12.08 発表
中国電力(株)俣野川発電所土用ダム(岡山県新庄村)の測量データが改ざんされていた問題に関連して、原子力安全・保安院は平成18年12月11日に同ダムに対し、立入検査を実施することを12月8日付けで発表した。土用ダムでは、中国電力の子会社である中電技術コンサルタントが、法令で定期的に国に報告するよう定められている測量データのうち、沈下量、たわみ量(上・下流方向の水平変形量)の異常値を平成4年(あるいは3年)から9年まで改ざん。その後この事実を把握した中国電力も、安全性は維持できているとして関係当局に改ざんの申し出を行っていなかった。
今回の立入検査の検査内容は、ダムの外観、変形量、漏水量・濁度など、ダムの安全性を確認するために必要な事項。【原子力安全・保安院】