農薬に関する意見交換会を岡山市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.11.09 【情報源】内閣府／2006.11.08 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省・中国四国農政局の主催で、農薬に関する意見交換会が　平成１８年１２月６日１３時３０分から１６時３０分まで、岡山県岡山市の山陽新聞社新本社ビル・さん太ホールで開催される。
　この意見交換会では、服部隆・中国四国農政局消費・安全部安全管理課課長補佐、吉田佳督・厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課長補佐、山本廣基・国立大学法人島根大学理事、原田孝則・（財）残留農薬研究所理事による農薬に関する情報提供のほか、中野正久・中国四国農政局消費・安全部消費生活課長がコーディネーターを務め、吉田照恵・岡山県生活協同組合連合会理事、安田雅次・（株）岡山丸果総括部長、野菜栽培農家の坂手修一氏らが参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、所属先、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、参加者の分類を明記の上、１８年１２月４日１２時（必着）までに郵送、ＦＡＸ、電子メールアドレスのいずれかで申し込むことが必要。
　送付先は農林水産省中国四国農政局消費・安全部消費生活課（住所：〒７００−８５３２岡山市下石井一丁目４−１、ＦＡＸ番号：０８６−２２４−４５３０、電子メールアドレス：syohisya@chushi.maff.go.jp）。
　参加定員は２００名程度で、応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する。【内閣府　食品安全委員会】