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環境ニュース[国内]

「国際標準化100年記念展示会」を開催 都内の3博物館で

エコビジネス 環境マネジメント】 【掲載日】2006.10.13 【情報源】経済産業省/2006.10.12 発表

 経済産業省などが参加している「国際標準化100年記念事業実行委員会」は、2006年10月11日から22日まで、都内3か所の博物館で「国際標準化100年記念展示会」を開催している。
 開催館は、日本科学未来館(江東区青海)、科学技術館(千代田区北の丸公園)、国立科学博物館(台東区上野公園)の3館。日本科学未来館が「人の心と気持ちをつなげる標準」、科学技術館が「産業技術から生まれた標準」、科博が「体験を通じてつくりだす標準」と、それぞれ異なったテーマのもとに展示を行っている。入場無料。
 同実行委員会はまた、公募を行っていた「標準」を題材にした川柳の応募作品・計2,327句の中から、受賞作品16作品(大賞、審査委員長特別賞、優秀賞、佳作)を06年10月12日に発表。
 「大賞」は石川県の山本久男さんの「ママがみな 決めるわが家の 標準化(一般の部)」と、新潟県のやすさんの「ぼくのゆめ 未来の標準 きめること」だった。
 これらのイベントは、電気・電子技術分野の国際規格を作成している標準化機関・国際電気標準会議(IEC)の設立100周年と、日本の国際標準化活動参加100年周年を記念して実施されているもの。【経済産業省】

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