農薬に関する意見交換会を福井市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.10.11 【情報源】内閣府／2006.10.10 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省・北陸農政局の主催で、農薬に関する意見交換会が平成１８年１１月１０日１３時１５分から１６時００分まで、福井県福井市の福井県民会館で開催される。
　この意見交換会では、横田敏恭・農林水産省農薬対策室長、根岸寛光・東京農業大学農学部助教授、寺本昭二・（財）残留農薬研究所理事長、河村成彦・厚生労働省食品安全部基準審査課長補佐による農薬に関する情報提供のほか、長行洋・農林水産省北陸農政局消費生活課長がコーディネータを務め、帰山順子・（社）ふくい・くらしの研究所事務局長、大門優・福井県経済農業協同組合連合会生産指導部長らがパネリストとして参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、所属先、参加者の分類を明記の上、１８年１１月８日１２時（必着）までに郵送かＦＡＸで申し込むことが必要。
　送付先は農林水産省北陸農政局消費・安全部消費生活課リスクコミュニケーション担当（住所：〒９２０−８５６６石川県金沢市広坂２−２−６０金沢広坂合同庁舎、ＦＡＸ番号：０７６−２６１−９５２３）。
　参加定員は１５０名程度で、応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する。【内閣府　食品安全委員会】