一般財団法人環境イノベーション情報機構
電力消費地と生産地の相互理解めざし、シンポジウム開催
【エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2001.09.18 【情報源】資源エネルギー庁/2001.09.18 発表
東京商工会議所と柏崎商工会議所では、電力生産地と電力消費地間のエネルギー問題への意識格差の解消と両者の相互理解を図るために、新潟県柏崎市(電力生産地)と東京都(電力消費地)の事業者の相互交流を通じるシンポジウム「エネルギーシンポジウム〜電力消費地と生産地の相互理解を目指して」を経済産業省などの後援により、10月5日に東京千代田区の東京會舘で開催する。当日のプログラムは、茅陽一・東京大学名誉教授による基調講演「日本のエネルギーの現状と今後」、パネルディスカッションなど。
なお、このシンポジウムには一般参加が可能で、参加定員は800名。参加希望者はF必要事項を書いてAXで申し込むことが必要。【資源エネルギー庁】