「内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」のリーフレットを作成

　環境省では、平成１３年１２月１５日から１７日にかけて、茨城県のつくば国際会議場で、平成１３年度「内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」を開催するにあたり、広報用のリーフレットを作成した。
　このシンポジウムは国内外の第一線の研究者を招き、（１）日本の内分泌攪乱化学物質問題への取組の現状を海外に発信、（２）国際連携・協調により進めている内分泌攪乱化学物質問題に関する研究の方向性について議論、（３）化学物質問題への対応について各方面関係者の意見を交換すること－などを目的に実施するもので、１２月１５日は、一般向けに日本の内分泌攪乱化学物質問題に対する取組状況の報告やパネルディスカッションを開催するほか、１６日・１７日は研究者を対象にしたセッションを実施し、専門的な内容について科学的な議論を深める。【環境省】