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環境ニュース[国内]

大阪「ワン・ワールド・フェスティバル」でODAタウンミーティングなど開催へ

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2006.02.01 【情報源】外務省/2006.01.31 発表

 2006年2月4日・5日の両日、大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)で開催される国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」(主催:「ワン・ワールド・フェスティバル」実行委員会)に外務省が参加し、「ミレニアム開発目標(注1)に向けたODA戦略」と題するODAタウンミーティングなどを実施することになった。
 「ワン・ワールド・フェスティバル」は、NGOと他セクターとの連携強化を目的として、1993年以降毎年開催されているイベント。関西地域を中心に国際協力に携わっているNGO、地方自治体、企業らが参加しており、外務省も1998年から参加している。
 今回、外務省は2月4日に、ODAタウンミーティング(14時〜16時)とパキスタン・パプアニューギニア・エジプト派遣の05年度ODA民間モニター報告会(16時〜17時)、5日に同省のNGO/NPO支援制度説明会(12時〜13時)と中国・ベトナム・セネガル派遣の05年度ODA民間モニター報告会(14時〜15時30分)を実施するほか、会場にODAやNGOとの連携について相談コーナーを設ける予定。

(注1)「ミレニアム開発目標」は、00年9月に国連ミレニアム・サミットで採択された「国連ミレニアム宣言」と1990年代に主要な国際会議やサミットで採択された国際開発目標を統合したもので、「極度の貧困と飢餓の撲滅」、「環境の持続可能性の確保」など15年までに国際社会が達成すべき8つの大目標と各目標の下での18の具体的なターゲット、48の指標を提示している。【外務省】

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