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環境ニュース[国内]

輸入食品の安全確保やポジティブリスト制度導入について意見交換会を京都市で開催へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2005.11.22 【情報源】内閣府/2005.11.21 発表

 内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省、京都府、京都市は平成18年1月16日13時から、京都市下京区のぱ・る・るプラザ京都で、輸入食品の安全確保や、食品中残留農薬などへの「ポジティブリスト制度」導入について意見交換会を開催することにした。
 「ポジティブリスト制度」は食品中残留農薬、動物用医薬品、飼料添加物のうち、残留基準が設定されていない物質を一定量以上を含む食品の流通を原則禁止する新規制で、18年5月から施行される。
 今回の意見交換会ではテーマについて説明後、パネルディスカッションや質疑応答を行う予定。
 参加希望者は所定の参加申込書に勤務先・所属団体名、氏名、住所、電話番号、FAX番号を明記の上、FAXにより厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課(FAX番号:03−3503−7965)宛てに18年1月6日まで送付することが必要。希望者多数の場合は、先着順で参加者を決定する。【内閣府 食品安全委員会】

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