EPA　水質浄化に取り組む地方自治体を表彰

　EPAのホイットマン長官と、ミーハン水質担当副長官は4月1日、「２１世紀の水質浄化パートナー賞（Clean Water Partners for the 21st Century Award）」として、水質浄化法の要求事項を越えて水域の保護に取り組む、地方の水質汚染規制機関を表彰した。これらの地方機関は、河川や湖沼、湿地の保護・修復、革新的な汚染防止プログラムなどを実施している。
　今回の賞には、全国の約200の地方自治体から申請があった。EPAや全国都市協会（National League of Cities）などから構成される委員会によって審査が行われ、79団体が選ばれた。【ＥＰＡ】