EPA　地方自治体によるEMSの導入の支援を継続

　EPAは、地方自治体による「環境マネジメントシステム（EMS）」の導入を、1997年より支援してきた。
　EPAは、地球環境・技術財団と共に、30を超える地方自治体と協力して、管理費用の削減、遵守の改善および地域における環境影響の大幅な削減を図ってきた。
　EPAはまた、EMSを採用する地方自治体の数を増加させるべく、NPOであるEMS地域リソースセンターと協力するプログラムを主導している。このセンターは全国で11カ所（最近EPAにより新たに指定された4カ所を含む）あり、教育訓練、ワークショップ、ガイダンスといった幅広いサービスを地方自治体に提供している。【ＥＰＡ】