一般財団法人環境イノベーション情報機構
EPA 非道路用ディーゼルエンジンの汚染排出量試験をスタート
【大気環境 大気汚染】 【掲載日】2007.03.28 【情報源】アメリカ/2007.03.14 発表
EPAは、建設用、農業用、工業用ディーゼルエンジンの最初の排出量試験を終了した。これは、非道路用ディーゼル大気浄化規則の要求事項が、早くは2008年から遵守されるようにする、一連の排出確認試験の開始を意味する。
今回、EPAの国立自動車・燃料排出研究所において、第1回目の試験を受けたエンジンは、全て排出基準に適合した。第2回目の排出試験は、今春、行われる。【EPA】