一般財団法人環境イノベーション情報機構
EPA長官 ガソリン、ガソリン容器等からの有害大気汚染物質を削減する規則に署名
【大気環境 交通問題】 【掲載日】2007.02.21 【情報源】アメリカ/2007.02.09 発表
EPAのジョンソン長官は、2月9日、ガソリンやガソリン容器等から発生する有害物質を削減する「移動排出源有害大気物質(MSAT)規則」に署名した。この規則は、ガソリンのベンゼン基準およびポータブル式燃料容器の揮発量基準を強化するとともに、自動車の低温時の炭化水素排出基準を定めるものである。
新たな基準が2030年に完全に実施されると、有害大気汚染物質の排出量は年間33万トン減少する(うち、ベンゼンの排出量は6万1000トン)。
新基準は、ガソリンについては2011年、自動車については2010年、燃料容器については2009年から実施に移される予定である。【EPA】