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環境ニュース[海外]

欧州委員会 遺伝子組換トウモロコシ1507の動物用飼料としての輸入・加工を許可

健康・化学物質 その他(健康・化学物質)】 【掲載日】2005.11.25 【情報源】EU/2005.11.03 発表

 欧州委員会は遺伝子組換トウモロコシ1507の市場における流通を許可した。この許可は、動物用飼料としての輸入及び加工を対象としたものである。
 このトウモロコシは特定の虫害(チョウ、ガなど)に対する耐性を持ち、除草剤であるグルホシネートに対する耐性を持つ。本決定は10年の効力を持ち、パイオニア/マイコーゲン社により提出された申請に基づくものである。食用としての許可は未だ審査中である。【欧州委員会環境総局】

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