一般財団法人環境イノベーション情報機構
POPs条約、PIC条約、長距離越境大気汚染条約POPs議定書批准のための法案が議会に提出される
【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.01.10 【情報源】アメリカ/2005.12.19 発表
アメリカ議会下院に、POPs条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約)、PIC条約(有害化学物質等の輸出入の事前同意手続に関するロッテルダム条約)、および長距離越境大気汚染条約のPOPs議定書を批准するための法案が提出された。EPAは、同法案を提出した、共和党のボール・ギルモア議員(下院エネルギー・商業委員会環境・有害物質小委員会委員長)を賞賛。EPAのジョンソン長官は、「これらの重要な地球環境条約を実施することは、ブッシュ大統領とEPAの優先事項であり、ことを前に進めたギルモア小委員長のリーダーシップに感謝する」と述べた。
同法案は、最近、提出された農業委員会の法案と併せて、これらの国際条約の履行に必要な、国内法上の要件を整えるものとなる。
なお、POPs(DDT、PCB、ダイオキシン類などの残留性有機汚染物質)は、その特性から、地域的また国際的に問題となる化学物質である。POPsは、有害性があり、長期にわたり環境中に残留し、食物連鎖を通じて蓄積する。【EPA】
記事に含まれる環境用語
- DDT
- EPA
- PCB
- PIC条約
- POPs条約
- ダイオキシン類
- 残留性有機汚染物質
- 残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約
- 食物連鎖
- 長距離越境大気汚染条約
- 有害化学物質等の輸出入の事前同意手続に関するロッテルダム条約
- 有害物質