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環境ニュース[海外]

欧州司法裁判所法務官 ドイツのデポジット制度に批判的な意見を提出

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2004.05.21 【情報源】ドイツ/2004.05.06 発表

 欧州司法裁判所の法務官は、5月6日、係争中の2件の案件について、ドイツのデポジット制度に批判的な意見を提出した。
 1件目(Rs. C-463/01)は、外国からの輸入ミネラルウォーターをリターナブルとしてカウントすることを要求するものであり、既に1995年から係争中である。2件目(Rs. C-309/02)は、オーストリアの飲料メーカーが、デポジット制度の免除を要求しているものである。裁判の判決までには、数ヶ月を要する。【ドイツ連邦環境省】

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