一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

04年の年平均気温、東日本で観測史上1位、北日本、西日本で2位の高温に

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2004.12.20 【情報源】気象庁/2004.12.20 発表

 気象庁は2004年の日本の天候の特徴をまとめ、04年12月20日に速報値として発表した。
 発表によると、04年は1年を通じて全国的に高温傾向が持続。年平均気温の平年(1971年から2000年の平均値)との差が東日本で1946年の統計開始以降の最高値、北日本、西日本で歴代2位を記録する見込みとなった。
 また降雨に関しても、7月中旬に活発化した梅雨前線により新潟・福島豪雨、福井豪雨が発生し大きな被害をもたらしたほか、台風も1951年の統計開始以降最多の10個が上陸。台風による大雨、暴風、高潮などによっても全国的に甚大な災害が発生した−−と報告されている。【気象庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

プレスリリース

関連情報

関連リンク