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環境ニュース[国内]

ヨハネスブルグ・サミット後1年の取り組み進展評価するシンポジウムを開催

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2003.09.18 【情報源】環境省/2003.09.18 発表

 環境省、文部科学省、国連大学国連大学高等研究所は、2003年10月3日に東京渋谷区の国連大学ウ・タントホールで「地球の未来のために−ヨハネスブルグ・サミットから1年を迎えて」をテーマにしたシンポジウムを開催する。
 今回のシンポジウムは、ヨハネスブルグサミットの成果である「実施計画(各国の指針となる包括的文書)」や「タイプ2パートナーシップ・イニシアチブ(各国の関係主体が自主的に表明し、約束文書に盛り込まれた約300の取組み)」などの成果を踏まえ、 その進展状況を評価するとともに、さまざまな関連主体による約束の再確認を行う。
 ワトソン・世界銀行主席科学者やリード・ミレニアムエコシステムアセスメント(国連環境計画が支援する地球規模での生態系の総合的アセスメント計画)事務局長が基調講演を行うほか、「持続可能な開発の推進と教育の果たす役割」をテーマにしたパネル・ディスカッションを実施する。
 参加希望者は必要事項を記入の上、官製ハガキかFAXにより、2003年9月30日までに国連大学高等研究所に申し込む必要がある。【環境省】

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