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環境ニュース[国内]

資源エネルギー庁、プルサーマル計画でコメント発表

エネルギー 原子力】 【掲載日】2001.04.23 【情報源】資源エネルギー庁/2001.04.20 発表

 電気事業連合会の太田会長が「2010年までに16〜18基の原子力発電施設でプルサーマルの実施を実現するため、全電力企業が一丸となり取り組む」と発表したことを受けて、平成13年4月20日、資源エネルギー庁がコメントを発表した。
 発表されたコメントは(1)プルサーマルは、核燃料サイクルの一環をなすものとして、原子力発電全事業者にとって重要課題。(2)計画の実施に遅れが見られるが、政府のプルサーマル必要性に対する姿勢に変化はなく、今後も事業者と一体になって全力で取り組む。(3)本日の電事連会長の発表は、時宜を得た適切な対応として評価−−の3点であった。【資源エネルギー庁】

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