「CCS国際シンポジウム」を開催

環境省は、「CCS国際シンポジウム～社会実装の一層の推進に向けて～」をWEB会議方式にて開催する。
このシンポジウムは、国際的なCCSプロジェクトの最新動向や地域との協調、モニタリングに向けた取組み状況を踏まえ、国内におけるCCSの更なる導入の推進につなげることを目的に開催されるもの。
（CCS（Carbon dioxide Capture and Storage）は排出されたCO2を分離・回収して地下や海底下に貯留する技術）

今回、国や地方公共団体、民間事業者等の国内での取組について紹介しつつ、欧州、北南米、アジア/オセアニアといった国外の産業・エネルギー資源企業、学識者などから幅広く当該技術や実証事業、関連する取組について、講演を実施する。

開催日時：令和７年３月25日(火) (13:30～17:10)、26日（水） (10:00～14:30)
形態：WEB会議方式
定員：1,000名（事前登録制）
使用言語：日本語、英語（同時通訳有）

参加申し込み方法、当日のプログラム等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

情報提供のお願い（企業・自治体の方へ）

記事に含まれる環境用語

モニタリング

プレスリリース

https://www.env.go.jp/press/press_04435.html