一般財団法人環境イノベーション情報機構
民間企業等によるストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の二次公募を開始
【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2024.06.07 【情報源】環境省/2024.06.06 発表
環境省は、民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業のうちストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の補助金について、一般財団法人環境イノベーション情報機構から二次公募が開始されると発表した。この事業は、民間企業等による、屋根等を活用した自家消費型の太陽光発電設備や蓄電池の導入を支援するもの。これにより、太陽光発電設備や蓄電池の価格低減を促進しながら、ストレージパリティ(太陽光発電設備の導入に際して、蓄電池を導入しないよりも蓄電池を導入した方が経済的メリットのある状態)の達成、地域の脱炭素化と防災性の向上を目指している。
公募実施期間:令和6年6月6日(木)〜7月5日(金)(第2次)
公募の詳細は、環境イノベーション情報機構ホームページを参照
https://www.eic.or.jp/eic/topics/2024/st_r05c/002/
【環境省】