「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」への参加企業・業界団体等を公募

環境省は、製品・サービスのライフサイクルを通じた温室効果ガス排出量（CFP：カーボンフットプリント）の算定・表示に取り組む企業・業界団体等を支援するモデル事業について、参加企業・業界団体等の公募を開始した。
この事業では、環境省と経済産業省が連名で発表した「CFP実践ガイド」を使って、脱炭素に貢献する製品・サービスを選択できる社会の実現に向けて、CFPの算定・表示を通じた排出削減の取組とビジネス成長を両立させる、先進的なロールモデルとなる企業の創出を目指すもの。同時に、CFP情報が表示された製品の乱立によって消費者が混乱しないよう、業界又は業界のリーディング企業群によるCFP の算定・表示ルールの共通化に向けた支援を行う。

　募集期間：令和6年6月3日(月)～6月28日(金)
　
詳細はプレスリリースを参照。

【環境省】

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プレスリリース

https://www.env.go.jp/press/press_03263.html