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環境ニュース[国内]

シャープ、太陽光発電と連携し電気代を抑制するソーラー連携の対応機器を他社製給湯器にも拡大

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2024.02.06 【情報源】企業/2024.01.23 発表

シャープ株式会社は、クラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」において、太陽光発電システムの電気を家電や住設機器の運転に有効活用し、電気代を抑制するソーラー連携の対応機器を、他社製の給湯器にも拡大する。

この連携機能は、独自AIの予測により発電が余る時間帯に給湯器の沸き上げを行うことで、発電した電気を有効に活用。電力会社から電気を買って行う夜間の沸き上げ量を減少させることで、給湯器の電気代を抑制する。

対応機器は、ダイキン工業株式会社、株式会社コロナ、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、三菱電機株式会社のエコキュートおよび、リンナイ株式会社、株式会社ノーリツのハイブリッド給湯機と連携し、業界最多となる6社となる。


【シャープ株式会社】

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