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環境ニュース[国内]

繰り返し使える樹脂製の店内グラス、全国1,500店舗でスタート、使い捨てからリユースへ サステナブルな選択肢広がる

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2023.04.12 【情報源】企業/2023.03.27 発表

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、廃棄物削減を目指す取り組みとして、2023年3月27日(月)から、フラペチーノ(R)などアイスビバレッジの店内利用時の樹脂製グラスでの提供を、全国約1,500店舗でスタートする。これにより、店内利用時、マグカップや消費者のタンブラーに樹脂製グラスという新たな選択肢が加わり、使い捨てからリユースへと切り替えていく。
繰り返し使える店内グラスは樹脂製で2サイズあり、ショート/トール、グランデ/ベンティに対応している。店内グラス提供は2022年4月から東京・渋谷エリア、大阪、愛知、福岡などの106店舗で試験導入し、2023年2月に東京・丸の内、銀座エリア、京都、静岡の100店舗を追加。今回の全国導入により、年間約100トンの廃棄物削減を見込んでいる。
【スターバックス コーヒー ジャパン株式会社】

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