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環境ニュース[国内]

川崎重工西神工場における寄付型のコーポレート PPA(自家発電サポートサービス)のサービス開始について

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2023.03.31 【情報源】企業/2023.03.23 発表

川崎重工業株式会社と、東京センチュリー株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は、SDGs持続可能な開発目標)の達成に資する、寄付型コーポレートPPA(自家発電サポートサービス)のサービスを開始した。

川崎重工は、再生可能エネルギーの拡大により、2050年にグループ全体でのCO2排出ゼロを目指している。
今回、その取り組みの一つとして、川崎重工西神工場の屋根に715kWの太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を同工場敷地内にて使用する寄付型コーポレートPPA(自家発電サポートサービス)についてサービスを開始した。

本サービスでは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資などのコストや手続きを東京センチュリーとKCCSの2社が負担し、「初期投資ゼロ」で太陽光発電システムを導入できる。36年以上にわたり高い出力で稼働し長期信頼性が実証された京セラ製太陽光発電システムを使用することに加え、O&M(運営・保守)は豊富な実績を有するKCCSが担う。
【川崎汽船株式会社】

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