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環境ニュース[国内]

国立市、生ごみ資源化モデル事業の参加世帯を募集

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2022.11.10 【情報源】地方自治体/2022.10.19 発表

 国立市は、生ごみ資源化モデル事業として「生ごみ資源化モデル事業の参加世帯」の参加世帯の募集について発表。
 参加世帯は、生ごみを入れたバケツを決められた集積所に週1回出し、収集後に各自バケツを持ち帰る。ただし、バケツには入れられないもの(出せないもの)があるので注意のこと。
 同モデル事業では、家庭から出される可燃ごみのうち「生ごみのみ」を分別収集し、焼却せずに堆肥化することでごみの処理による環境負荷を低減させ、循環型社会の形成を目指す。また、生ごみからできた堆肥は、必要に応じて、参加世帯の希望者へ配布または公共施設等で使用することで、市民の廃棄物に対する意識の啓発や食育を推進する。

 対  象:市内の戸建住宅在住者3世帯以上のグループ
 申込方法:グループの代表者が「国立市生ごみ資源化モデル事業参加団体登録申請書」をごみ減量課清掃係へ提出
 *詳細は、プレスリリース参照。
【国立市】

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