一般財団法人環境イノベーション情報機構
ローソン、科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標の認定に向け「SBTイニシアチブ」にコミットメントレターを提出
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2022.10.17 【情報源】企業/2022.09.15 発表
株式会社ローソンは、気候変動対策への取り組みを加速させるため、ローソングループの温室効果ガス削減目標がパリ協定に整合しているとの認定を受ける「SBT認定」の取得を目指し、認定機関の「SBTイニシアチブ」にコミットメントレターを提出した。ローソンは地球環境を守る取り組みの一環としてパリ協定の「1.5℃目標」達成に向けて、今後2年以内に、ローソングループの目標を策定し、SBT認定取得を目指し気候変動対策を進めている。
ローソンは、社会課題・情勢等に鑑み、同社の創業50周年に当たる2025年及びSDGsの目標年である2030年をターゲットに、社会・環境面に関わる目標(KPI)を設定し、達成に向けて取り組んでいる。さらに、脱炭素社会の形成及びSDGsが目指す姿に貢献すべく、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!〜“青い地球”を維持するために!〜」としてより高い目標(CO2排出量削減、食品ロス削減、プラスチック削減)にチャレンジする、としている。
【株式会社ローソン】