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環境ニュース[国内]

平成15年の桜の開花予想 平年より2〜7日早めの見込み

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2003.03.05 【情報源】気象庁/2003.03.05 発表

 平成15年3月5日、気象庁は北海道と沖縄を除いた地域の15年の桜の開花が、平年より早めの見込みであると発表した。
 桜の開花は気温が高いと早まり、気温が低いと遅くなるが、15年は2月の気温が平年より高く、3月の気温も平年より高めであると予報されていることから、同庁では東日本・西日本とも早めの開花を予想。ただし記録的に早く開花した14年ほど早くはならず、「平年より2〜7日早い程度」としている。
 なお気象庁ではこれまで2週間に1度であった開花予想の発表を今年から、毎週発表する予定。
 平成13年4月に環境省がまとめた「地球温暖化の日本への影響2001」ではソメイヨシノの開花日が、この50年間に5日早まっていると指摘されている【気象庁】

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