一般財団法人環境イノベーション情報機構
ユーグレナ、規格外の野菜と石垣島ユーグレナを使った「ベジタブルシート」を数量限定で発売、新感覚の健康アップサイクル食品で毎日の食事を楽しく「サステナブる」に
【ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2022.08.26 【情報源】企業/2022.07.11 発表
株式会社ユーグレナは、規格外の野菜と石垣島ユーグレナを使ってシート状に加工した、健康アップサイクル食品「ベジタブルシート」を数量限定で発売。同社は、フィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」のもと、人と地球を健康にするため、本来食べられるのに捨てられていた規格外野菜を使用して、日々の生活を楽しく「サステナブる」にするべく、健康アップサイクル食品に挑戦した。
「ベジタブルシート」は、野菜のペーストと寒天、そして豊富な栄養素を持つ石垣島ユーグレナを乾燥させシート状に加工した、新感覚で楽しみながら栄養が摂れるという、料理のバリエーションを広げることのできる食材。野菜は、農家の方から定価で買い上げた規格外野菜を使用している。特殊な加工方法により、調味料や添加物などは一切使わず、野菜の色素や栄養分をシートの中に閉じ込め、1袋で手軽に食物繊維を摂取することができる。トマト、にんじん、たまねぎの3種類を1セットにして販売する。
【株式会社ユーグレナ】