ストックホルム＋５０の結果を発表

　環境省は、1972年に開催された国連人間環境会議の50周年を記念して、スウェーデン・ストックホルムで「ストックホルム+50」が開催されたと発表した。
　この会合で日本は、この50年間における日本の環境問題への取組、脱炭素、循環型で、自然と共生する持続可能な経済社会の実現に向け、他国と協調・連携して取り組むこと、さらに、国内外の生物多様性保全に向けた最新の取組を述べた。
　また、コロナ禍を契機とした経済社会のリデザインの重要性、日本が気候変動の適応支援も重視していること、自然を活用した解決策の推進、さらに、日本の循環経済における最新の取組について発信した。
　
　詳細はプレスリリース参照。

【環境省】