一般財団法人環境イノベーション情報機構
ダイキン、2021年度 省エネ大賞で『machiマルチ』が「経済産業大臣賞」を受賞
【エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2022.03.18 【情報源】企業/2021.12.22 発表
ダイキン工業株式会社の「リモートワークなどの小部屋に対応できる個別運転エアコン『machi マルチ』」が、財団法人 省エネルギーセンターが主催する2021年度省エネ大賞で、製品・ビジネスモデル部門における最高賞「経済産業大臣賞」を受賞しました。また「脱炭素社会に向けた空調省エネ 情報提供・マネジメントサービス『EneFocus α』」が同部門の「資源エネルギー庁長官賞」を、「換気機能搭載 家庭用エアコン『うるさらX(Rシリーズ)』」が同部門の「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。省エネ事例部門では「ショールームにおける換気の最適化と空調運用改善による省エネ」が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞している。省エネ大賞は、優れた省エネルギー活動や製品・ビジネスモデルを推進する国内の事業者を表彰し、省エネ意識の浸透に寄与するための賞で、表彰式および受賞案件の展示は2022年1月26日(水)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるENEX2022「第46回地球環境とエネルギーの調和展(1/26〜1/28)」で開催された。
1.製品・ビジネスモデル部門 「経済産業大臣賞」受賞
「リモートワークなどの小部屋に対応できる個別運転エアコン『machi マルチ』」
2.製品・ビジネスモデル部門 「資源エネルギー庁長官賞」受賞
「脱炭素社会に向けた空調省エネ 情報提供・マネジメントサービス『EneFocus α』」
3.製品・ビジネスモデル部門 「省エネルギーセンター会長賞」受賞
「換気機能搭載 家庭用エアコン『うるさらX(Rシリーズ)』」
4.省エネ事例部門 「省エネルギーセンター会長賞」受賞
「ショールームにおける換気の最適化と空調運用改善による省エネ」(タカラベルモント株式会社との協創)
同事例のように来客者数の変動による空調負荷の想定が難しい場所において、CO2センサーと全熱交換器の連動制御や、高機能コントローラでの空調機の運用改善・デマンド制御といった省エネ施策を、より一層展開することを目指していく。
【ダイキン工業株式会社】