一般財団法人環境イノベーション情報機構
ファミマ、太陽光パネル(自家消費用屋根置き型)の拡大導入開始!
【ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2022.03.11 【情報源】企業/2022.01.25 発表
ファミリーマートは持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として「ファミマecoビジョン2050」を策定している。このほど、目標の一つである「温室効果ガス(CO2)削減」の一環として、太陽光パネル(自家消費用屋根置き型)の拡大導入を2022年1月から開始しました。太陽光パネルを既に導入済みのファミリーマート約2,000店に加え、未導入既存店舗への導入となる。
1月は、清水公園東店(野田市)、南流山八丁目店(流山市)、東秋留店(あきるの市)、さいたま二ツ宮店(さいたま市)、日進栄二丁目店(日進市)、芦原橋駅前店(大阪市)の6店舗に導入し、今後は順次拡大予定。
ファミマecoビジョンは、「温室効果ガス(CO2)削減」の他、「プラスチック対策」、「食品ロス削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定している。
【株式会社ファミリーマート】