一般財団法人環境イノベーション情報機構
福岡市、福岡都市圏 海洋ごみ問題シンポジウムを開催
【地球環境 海洋汚染】 【掲載日】2021.11.08 【情報源】地方自治体/2021.10.22 発表
福岡市は、海洋ごみ問題の解決には、河川・海を共有する市民・企業・行政が自治体の境を越えて協力していくことが必要だとしている。そこで、ラブアース・クリーンアップ福岡地区実行委員会、福岡都市圏広域行政推進協議会では、国連ハビタット福岡本部と協力し、福岡都市圏(17市・町)の住民を対象にした海洋ごみ問題シンポジウムを令和3年11月29日に開催する。
当日は糸島市役所と福津市役所で会場の様子を中継する。また、シンポジウムの様子はYouTube Liveでも配信される。
<出演講師、講演内容>
「世界からみた海洋ごみ問題」
国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部 本部長補佐官 星野 幸代 氏
「福岡都市圏はアジアの海洋ごみ問題解決のホットスポット 〜九州・福岡の海洋ごみ問題とその発生源〜」
九州大学大学院工学研究院 准教授 清野 聡子 氏
「今日からあなたも!海を伝える現場から〜福岡での海洋ごみ問題への取組み〜」
一般社団法人ふくおかFUN 代表 大神 弘太朗 氏
開催日時:令和3年11月29日 13時30分から15時(13時 受付開始)
開催場所:アクロス福岡 7階 大会議室
【福岡市】