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環境ニュース[国内]

東邦ガス、みなとアクルス内の分譲マンション全戸に家庭用燃料電池「エネファーム」を採用

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2021.10.28 【情報源】企業/2021.10.04 発表

 東邦ガス株式会社が販売する家庭用燃料電池エネファームtypeS」が、三井不動産レジデンシャル株式会社により建設中の「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス ガーデンスクエア」(所在地:名古屋市港区)の全238戸へ採用される。
 本物件は東邦ガスグループが開発を進める「みなとアクルス」内に建設される分譲マンションであり、第T期第1区画に竣工済みの「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」(全265戸)分とあわせて503台のエネファームがまちの分散型電源の一つとして機能し、災害に強いまちづくりに貢献する。また、省エネ性が高いエネファームの採用は、地球環境にやさしいZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及にもつながる。
 同社は今後もエネファームをはじめ先進のガス機器提案などを通じて、快適でエコな「くらし」を支えるとともに、先進のスマートエネルギーシステムを取り入れたまちづくりにより地域の発展に寄与していく、としている。
【東邦ガス株式会社】

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