一般財団法人環境イノベーション情報機構
ローソン、「MACHI cafe」タンブラー持参推進キャンペーンにより 期間中のタンブラー利用が約2.5倍に
【ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2021.10.18 【情報源】企業/2021.09.24 発表
株式会社ローソンは、プラスチック容器の使用量削減を目的に、2021年7月20日(火)から8月30日(月)までの期間、全国のローソン店舗(MACHI café導入の約7,500店舗※セルフマシン店舗は対象外)にて、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」のコーヒーおよびカフェラテ(ホット/アイス:※メガサイズ除く)を対象に、タンブラーを持参した客に39円引きで提供する取り組みを実施した。この取り組みにより、期間中にタンブラーを利用したコーヒーの販売数は約2.5倍となり、コーヒーのリッド(フタ)に使用するプラスチック約0.7トンの削減につながった。今回のキャンペーンは、プラスチック削減の視点から社内でアイデアを募集し実現したもの。客からは「日頃からマイボトルを持参しているので嬉しい」、「プラスチックごみが気になるのでタンブラーを利用したい」といった声が届いた。
【株式会社ローソン】