一般財団法人環境イノベーション情報機構
三井物産、博報堂と「生活者が主役のスマートシティづくり」に向けて連携
【エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2020.10.23 【情報源】企業/2020.09.17 発表
三井物産株式会社は株式会社博報堂と生活者が主役のスマートシティの実現を目指し、連携していくことで合意した。コロナ禍によって新しい生活様式が浸透し、都市のあり方も大きく見直されつつあり、サステナブルな社会や暮らしへの転換が人類共通の課題となっていると同時に、あらゆる産業のデジタル化、情報技術の進展により今後都市のスマート化が急速に進み、環境問題や行政サービスの効率化など、都市が抱えるさまざまな社会課題の解決に期待が寄せられている。
そうした背景のもと、三井物産と博報堂は、生活者の「ありたい街」や「ありたい暮らし」を新たな都市サービスで実現していく「生活者ドリブン・スマートシティ(=生活者が主役のまちづくり)」を通じて、持続可能な社会を目指す次世代のスマートシティモデルを国内外の都市で実践していく。
【三井物産株式会社】