JAF、春先から初夏にかけて快適な気候の中での車内熱中症の危険についてテストを実施

　一般社団法人日本自動車連盟（JAF）は、「5月ならまだ大丈夫？車内での熱中症の危険（JAFユーザーテスト）」を実施した。

　春先から初夏にかけて快適な気候でも車内の温度が上昇し熱中症を招く恐れがあるため、同実験では大きさが異なる2台の車両を使用し、快適な気候で車を長時間駐車した際に車内温度の上昇に違いがあるのか、また湿度の違いによって熱中症の目安となる暑さ指数（WBGT）に違いがあるのかを検証している。

　詳細は、プレスリリース参照。

【一般社団法人日本自動車連盟】